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御岳同期会-その3
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7月28日(日)
参加者(12名):有馬,飯田,石谷,北中,木谷,玄順,竹本,西田,原,村上,吉本,近藤
記録:宿で来年の再会を約束し2コースに分かれた.1つはチャオ御岳ロープウェイを使った継子岳までのピストン組で,参加者は飯田・石谷・北中・木谷・竹本である.もう1つは車で野麦峠ー乗鞍高原をドライブするコースで,関西組の有馬・玄順・近藤・西田と,東京組の原・村上・吉本である.
ドライブ組は,先ず野麦峠に向かった.一年生の春合宿で行った野麦の部落に立ち寄った後,野麦峠記念館を見学した.記念館は,場違いなほど立派な建物で,女工哀史の物語がよく分かるように展示されていた.しかし,峠に至る道は狭い道で,2輪車ライダーの格好のドライブコースになっていた.その後峠を信州側に下りて,冬季オリンピックで良くなった長野の道を通って乗鞍高原の一ノ瀬園地に行って散策した.同園のレストランで昼食にざるそばを食べて,12:15に関西組と東京組に分かれた.関西組は安房峠トンネルー高山ー清瀬インターから北陸東海道に入って帰した.東京組は木曽福島まで引き返して,レンタカーを返して電車で帰東した.

<湯元館の娘さん>親子3代で宿の経営をしているとのこと <野麦部落の野麦の館>小学校が廃校になって,館の施設になっていた
<一ノ瀬園地>
 レストランの前で東京組と大阪組は名残を惜しんで分かれた.