西田から登山の便りが届きました。
説明と画像
◆2019年8月4日(日)~5日(月)に会社の社員2名(59歳、57歳)と3人で西穂高岳に登ってきました。 ◆7月28日~29日に実行のところ、台風の影響か天候が思わしくなく、仕切り直しとなりました。幸い、直前まで、曇り雨の予報が直前に好転し、決行しました。 (右の地理院地図リンクは近藤の追加) |
◆新穂高ロープウェイで西穂高登山口まで一気に登るので、初心者コースだとなめていたのですが、西穂山荘から西穂高岳は岩登りが続き、後期高齢者目前の私には結構きついものがありました。
◆8月4日(日)
午前6時20分千里出発、東海北陸道、高山経由で鍋平高原駐車場に駐車。
昼食後11:45新穂高ロープウェイしらかば平駅発車、西穂高口駅11:53着、12:10出発
西穂山荘には13:35到着、周辺を散策、17:30夕食。20:00頃就寝
◆8月5日(月)
4:30起床、5:50出発、7:00過ぎ西穂独標到着、10時ころ西穂高岳到着。
部活の中学生の一団、高齢者のグループなどでいっぱいでした。
ちょっと長く休憩、木谷さんと北中さんに登頂を報告しました。
◆最近にない好天とのことで、360度の眺望を楽しめました。富士山、乗鞍岳、焼岳、霞沢岳、
笠岳、槍ヶ岳、ジャンダルム、奥穂高岳等々
◆帰阪の都合もあり、逆ルートで下山。14:45発のロープウェイに乗車。しらかば平駅そばの
温泉で入浴。帰途、養老SAで夕食、飛騨牛御膳を楽しみました。帰宅は21:00前となりました。
◆今までになく、体へのダメージがあり、来年は3000m級はしんどいなというのが実感です。
◆写真を2枚添付します。
<南側遠景>中央に乗鞍岳、左に霞沢岳、右は焼岳、手前が登山ルートです。 | <槍ヶ岳>西穂高岳山頂で、掌(てのひら)に槍ヶ岳を載せました。 |