◆期日：２００３年６月１４日(土)午後
◆コース：道の駅パスカル清見１１：３０−tenmaどんぐりクラブ−おおくら＆滝１４：００−荘川五連水車１４：５０−民宿幸ェ門１５：５０
◆参加者（１０名）：有馬，飯田，石谷，奥村，北中，木下，玄順，原，村上，近藤（記）　　　他に西田が遅参

記録
◆tenmaどんぐりラブ：岐阜羽島駅に集合し飯田車で来た７人と昨日から来ている３人が道の駅パスカル清見で合流・久しぶりの再会をし，すぐに奥村君の主催するtenmaどんぐりクラブの現地に行った．場所は道の駅から遠くないせせらぎ街道のに面した山林です．ここに２ｈａ？程度の山林を借りて，一宮市のみなさんを中心に森林活動をしているそうである．写真の現地を見て，奥村君の最近の活動が一部ですが分かりました．
◆おおくら＆荘川五連水車：次にどんぐりクラブを出て，せせらぎ街道のおおくらにあるそば屋に行き昼食を食べました．近くにあるおおくらの滝に食後の運動に出かけましたが，雨が降っていたので車道を選びました．そのうち３人は滝からそば屋まで歩いて帰りました．その後車に分乗して，せせらぎ街道，国道１５８号，同１５６号の順に白川村に向かった．途中の荘川村のドライブインにとてつもなく大きな５連水車がありました．

◆白川郷：遙か昔に大学１年生の春合宿で歩いた牧戸から御母衣ダムサイトの道を，車で駆け抜けて白川郷に着いた．その後１度来たことはあったが，合掌造りが世界遺産になってまた白川郷が変わったように思えた．民宿幸ェ門に荷物を下ろして，郷が一望できる展望台にみんなで行った後は，思い思いに郷内を散策した．全員が宿に帰ってから，夕食前に昨年できたという温泉共同浴場に行った．宿から歩いて１０分足らずのところで，立派な施設である．
◆幸ェ門：宿の夕食で１年ぶりの同期会が始まった．山菜料理にビールでのどを潤し，濁り酒に舌鼓を打って，持ち込んだ酒とブランデーも出て話が弾みました．（内容はいつものことながら余り覚えておりません）　大分お酒が回った後で２階に上がり，幸ェ門のご当主から平成１０年の屋根葺き替えのビデオを始め，世界遺産登録に至る住民の方達の話をいろいろ聞かせて頂いた．夜遅くには，仕事を終えた西田が大阪から駆けつけて１１人全員がそろった．