◆新型コロナウィルスのために、一昨年(2019年)の忘年会以来、集まりが持てていませんでした。そこで、リモート同期会に挑戦することになりました。
◆会議ソフトZOOMを用いて近藤がホストになり、参加希望者14名の接続テストを経て、第1回同期会を開催しました。
◆日時：2021年3月7日(日)17時～約2時間
◆参加者：有馬、飯田、石谷、大西、奥村、北中、木谷、木下、玄順、近藤、西田、原、水田、村上（14名）

◆原さんの乾杯でスタートです（写真１)。みんなの飲み物はいろいろです。アルコールの入らない人も増えたのは年相応か、リモート会議の故か。
◆参加していない人の消息報告から始まり、写真２と３はZOOMの機能である画面共有を用いたスピーチです。
◆写真２は説明したい画面のみを見せて(共有して)います。枕の説明でしたが、独自の枕体験を多くの人が持っているのに驚きました。最後は俳句の季語にまで行き着き、後日原さんから次の解説が届きました。
◆その場で枕の話から、抱き枕のことまで発展しましたが、俳句では「竹婦人」という夏の季語になっていて、涼をとりながら安眠するために以前は用いられたようです。歳時記に以下のような例句が載っていました。
　・情薄きものの一つや竹婦人　　　安斎桜碑子
　　（作者は分かりませんが、子がついているが多分男だと思う）
◆写真3は説明者のパソコンのデスクトップ全体を見せています。これは曽爾高原 お亀池のススキです。’12年の同期会で行ったのは春でした。最近はススキが弱ってきたとか。共有画面としてどちらを選ぶかは好みです。
◆その他、各自の近況を基に展開し、桜、チョウ、座禅、オリンピック、スポーツクライミング、コロナワクチン、・・・・と2時間足らず続きました。
◆写真４は遅れて参加した１名を入れて、全員揃ってのお開きです。楽しい時間を過ごしました。
◆終わってみると、ZOOMを用いたリモート会議も使い勝手の良いことが分かりました。遠からずリアルに会えることを祈って、今はリモートで感染防止に協力です。