| 西田の信州 （下の写真をクリックして拡大したときは，ブラウザーのback機能を使って戻って下さい） 西田さんから山の便りが届きました． ◆期日：２００７年９月２２日（土）〜２４日（月祝） ◆参加者：西田夫妻 ◆１日目は新穂高ロープウェイで終点の眺望や散策を期待して登ったんですが，天気も悪く霧の晴れ間に焼岳が遠望できただけ．千畳敷カールや横岳の坪庭みたいな散策路なく期待はずれでした．紅葉もまだまだで，二人で５４００円の投資はもったいなかったです． ◆２日目は曇り空ではあったんですが，蓼科山（標高２５３０m）に登ることにしました．９時５０分に七合目登山口（標高１８５０mくらい）を出発．はじめは林間の緩やかな登り，こればかりなら楽勝と思ったとたんきつい登りにさらに登山路用に使われたと思われる丸太が鉄砲水で壊されたのか，てんでな方向に転がっている急な登りにさしかかり，さらには一抱えありそうな大きな岩石が積重なっている登りが続きました． ◆蓼科山荘の直前ににわか雨，何とかぬれねずみになる前に駆け込むことができました．一杯５００円の豚汁で空腹と体を暖めているうちに，幸い雨も上がり何とか頂上にたどり着くことができました．頂上の広さとごろごろ岩ばかりなのにはびっくりしました．残念ながら周囲の眺望はゼロ，私と登るときはいつもこれだとぼやかれました．七合目登山口に帰り着いたのは１４時２０分ころ．休憩やら雨宿りやらで時間を食った割にはまあまあのペースではないかと思います． ◆３日目は蓼科自由農園原村で地元産の野菜と果物をしこたま土産に買い込み，さらに伊那 I C で降りて「見晴らしファーム」という施設でまた土産を買い込み１７時ころ帰阪いたしました． 
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