玄順さんからカンボジア旅行の便りが届きました
◆我々ワンゲル9期の仲間である木下君がボランティアとして頑張っているカンボジアに，日本からの代表として2005年の年末に行ってきました．企画立案の段階では数名の仲間と一緒に訪問する計画でしたが，実行の時点で小生一人となり急遽愚妻を誘っての訪問となりました．
◆木下君は政府の統計局で，日本でいえば国勢調査のシステム作りの仕事を元気にやっておられました．カンボジアでは正確な人口は未だ判らず，つまり地方に行けば誕生・死亡の報告システムすら無く，これからの若い国という感じを受けました．しかしあのクメールルージュの悪夢からよく此処まで立ち直ったものだと正直感心もしました．
◆訪問スケジュールは次の通りです．（2005年）
◆ 12月23日　バンコク経由でカンボジア入り　　　プノンペン泊
　　12月24日　市内見物、クリスマスイブディナー　プノンペン泊
　　12月25日　アンコールワット等の遺跡巡り　シェムリアップ泊
　　12月26日　同上　　　　　　　　　　　　　シェムリアップ泊
　　12月27日　遺跡巡りとプノンペンへ移動　　　　プノンペン泊
　　12月28日　南部海岸リゾートでのバカンス　シアヌークビル泊
　　12月29日　マングローブ探検等と移動　　　　　プノンペン泊
　　12月30日　木下夫妻に見送られてのバンコク経由の帰国
◆旅行記の代わりとして２点のフォトアルバム作成しました．
◆下記はフォトアルバムの中の１枚を近藤が選びました.