奥村の鈴鹿釈迦ヶ岳登山

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　　　　奥村さんより鈴鹿セブンマウンテンのひとつ釈迦ヶ岳に登った便りが届きました。

概要

◆釈迦ヶ岳は御在所岳の北に位置し、穏やかな緑に囲まれると同時に　荒々しいアルペンム－ドの両面を持っている。標高は1092.2ｍである。麓から見上げるとその姿がお釈迦さまが横たわっているように見えます。
◆2013年10月8日(金)　晴れ
◆参加者　米倉さん、川浦さん、奥村
◆目的　秋深まる鈴鹿の山の紅葉と湯ノ山温泉を楽しむ。
◆ルート
　朝明（あさけ）渓谷駐車場→中尾根→鳴滝コバ→890ｍピーク→松尾尾根出合（釈迦白毫）→大蔭キレット→松尾尾根の頭→大蔭→頂上→大蔭→猫岳→ハト峰→ハト峰峠→朝明渓谷駐車場　の左回りコ－ス

記録

◆8:00　朝明渓谷駐車場スタ－ト。大きな駐車場で自分たちが3番目。500円を支払い今日のコ－スを報告する。
◆8:25　中尾根取り付く。このあと雑木林のやせ尾根をユックリのぼる。
◆9:00　鳴滝コバ。一気に展望が開け御在所岳・国見岳・山腹の紅葉が素晴らしい。
◆10:15　急登で汗をかく頃釈迦白毫。合流した松尾尾根もやせ尾根だ。ここが麓から見ると白毫にあたるらしい。
◆10:45　松尾尾根の頭。白毫を過ぎると　ガレ場・キレットがあり慎重に通過して到着。ここは釈迦頂上よりわずか高いが三角点がない。見晴らしがよくて頂上に格上げしたい。
◆10:50　大蔭にザックを下ろして釈迦ヶ岳頂上へピストン。三角点と標識が頂上と判らせる。
◆11:30　大蔭に戻って静かな林の中でお弁当を済ませ下山開始。
◆12:00　猫岳。ピーク手前の鞍部からの眺望が素晴らしい。アルペンム－ドと山腹の紅葉！これが見たかったのだ。
◆1:15　ハト峰。まるで鳳凰三山の地蔵岳のような小さなピークで最後の眺望を楽しむ。
◆1:30　ハト峰峠から猫谷を神経を使いながら下山。
◆2:30　朝明渓谷駐車場到着　帰りは　湯ノ山の「アクアイグニス」のしゃれた温泉でゆったり。